しこりと病気
乳腺症や乳腺炎について
しこりだからといって、それが、すぐに乳がんだとは限りません。
様々な病気が原因であることが考えられます。
それでは、しこりが確認された場合は、どのような病気が考えられるのでしょうか?
乳腺症
乳房にできるしこりで、乳腺症というのもです。
これも、エストロゲンの影響で発祥するしこりですが、良性のものです。
弾力性が強く、やわらかくて、その境界線が分かりにくいのが特徴といえるでしょう。
乳腺炎
乳腺炎は、乳腺に何らかの要因で乳腺にバイキンが入り、乳腺が炎症を起こす病気です。
これは、特に赤ちゃんへの授乳期間中などに多く見られる病気です。ですから、授乳期間中などは、特に乳房を清潔に保つ必要があります。
乳管内乳頭腫
母乳が出る入管の中にポリープができる場合があります。これを、乳管内乳頭腫といいます。
これも乳がんとは別のものです。
やわらかい、球状ないしは索状のしこりで、指で触ると動く場合が多いです。
血液や、黄色の分泌物を伴う場合があります。
乳腺線維腺腫
こちらは、乳がんと間違われることが非常に多い腫瘍です。
こちらも、乳腺症と並んで多い病気の一つです。
良性の腫瘍です。治療をせずにほうっておく場合も多いようです。
球状のしこりができ、急激に大きくなる場合もあります。また、しこりは良く動きます。
以上がうもだった乳房の病気になります。
しこりが合ったとしても、すぐに動揺せず、専門医の検査を受けることが重要です。
なお、こういった乳房の病気を予防するには、脂肪の多い食事を控え、コーヒー紅茶などのカフェインの多い食事を控えたほうが良いです。
また、野菜、果物や乳製品は予防につながるといわれています。
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